DM発送のコストを節約。第一種郵便物( 封書等) 又は第二種郵便物( はがき) のうち、「商品の広告」、「役務の広告」、
「 営業活動に関する広告」を 目的とし、同一内容で大量に作成された印刷物を内容とする郵便物の料金を割り引きます。
http://www.post.japanpost.jp/service/discount/ads.html
大量発送の郵便物を割り引きます。
第一種郵便物及び第二種郵便物のうち、事前に郵便区番号ごとに区分された郵便物の料金を割り引きます。
http://www.post.japanpost.jp/service/discount/kubun.html
バーコード記載で、料金割引。一定の条件を満たす定形郵便物及び第二種郵便物に所定のバーコードを記載した郵便物の料金を割り引きます。
http://www.post.japanpost.jp/service/discount/barcode.html
郵便物の引受け及び配達が同一地域( 郵便区) であればお得になります。
同一差出人から形状、重量、取扱いが同一の定形郵便物又は定形外郵便物で、同時に100 通以上差し出す等の条件を満たし、同一の郵便区( 配達郵便局ごとに定められている配達区域をいいます) 内のみでその引受け及び配達を行う郵便物を割安な料金でお届けします。
http://www.post.japanpost.jp/service/discount/shinai.html
JIS 規格では、封筒は縦横の長さにより長形、角形、洋形に分類されます。(JIS、S5502)
長形とは
縦の長さが、横の長さの2 倍程度ある封筒のことです。定形郵便規格で使われる、長3 封筒がもっとも一般的でしょう。
角形とは
長形よりも、横の比率が大きい形状です。A4 書類用によく使われる角2封筒は、超整理術や山根式資料整理法でも推奨される、ビジネスで最も適した封筒です。
洋形とは
招待状や案内状送付などでよく使われている「フォーマル」の印象のつよい形状です。
定められた大きさの範囲ならば一定の郵便料金で郵送可能な郵便物を「定形郵便物」といい、定形郵便物を郵送するための封筒を「定形封筒」といいます。
定形郵便物の規格
1.最大寸法:短辺 120mm× 長辺 235mm
2.最小寸法:短辺 90mm× 長辺 140mm
3.重量 :25 グラムまで
上記の規格内であれば、80 円の郵便料金で郵送することができる。これ以外の郵便物を「定形外郵便物」となり、郵便料金もそれぞれの大きさにより変わってくる。
CMYK 用いて印刷する方法を、フルカラー印刷といいます。特色印刷に比べて、印刷コストは若干高くなりますが、
チラシをはじめ、写真印刷など様々な媒体に用いられている技法です。